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2017のおさんぽ

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2017.01.10  友愛会 淡路島三社初詣と野島断層見学 
 2017年1月10日友愛会で淡路島三社初詣に行ってきました。この日はお天気が良くて お参りの時はコートもバスに置いたままでゆっくりと参拝できました。はじめに野島断層を見学しました。阪神淡路大震災から22年経っても忘れてはいけない出来事のひとつです。破壊された道路、生垣のズレや地割れなど断層による地形の変化を見学しました。
一番目に松帆神社(まつほじんじゃ)「厄除開運」へお参りしました。説明は下のところにあります。この後に昼食をきとらですませて 二番目に伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)「家庭円満」を参拝しました。
三番目に河上神社天満宮(かわかみじんじゃてんまんぐう)
「学業成就」に参拝しました。
下のところに各神社の説明を載せています。
残り時間は買い物で楽しみにました。
応永六年(1399年)八月に現在の地に奉遷し、八幡宮として創建せされて以来浦・仮屋・小田の氏神として信仰を集めている。
社宝は楠公遺愛の太刀と伝えられる『菊一文字』。
この太刀は後鳥羽上皇が院政の砌、全国の名刀工を召し出され、共に親しく鍛刀遊ばされた際の筆頭御番鍛冶、備前福岡一文字則宗の作で『菊御作』の鑑定があり、その刀姿・刃紋の美しさもさることながら、その拵え(柄・鞘・鍔)も実に貴重なものであるとして、共に国の重要美術品に指定されている。
松帆神社  写真をクリックしてください。
いわれが表示されます。
 祭神は次の2柱。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
両神は日本神話の国産み・神産みに登場する。
『幽宮御記』に祭神は「伊弉諾尊一柱也」とあるため、本来は伊弉諾尊のみを祀ったと考えられる。
1931年(昭和6年)の「神社古文書写」に祭神に関する願上書があり、「当社は幽宮伝承の神社で神位も一品の極位で、社格も官幣大社である。
伊弉諾尊と伊弉冉尊の2神が国産み・神産みを行ったのであり、『延喜式神名帳』所載の座数に関係なく2神が祭祀されるべきであるが、明治3年(1870年)に名東県より伊弉諾尊1柱とされた。これは摂社末社が公認されるのに不当である。
1930年(昭和5年)本殿を開くと伊弉冉尊も伝来のまま祭祀されていたので、資料を添えて願い奉るとの内容で 伊弉諾尊と伊弉冉尊の2神を祀る許可を求めたところ、1932年(昭和7年)内務大臣より「請祭神を配祀として増加の件聴届く」と許可があり、正式に2神を祀る形になった。    伊弉諾神宮(旧官幣大社)
 由緒ある延喜式内社で、祭神の河上大神は恵みをもたらす万物育成の神でもあり、水を司る神でもあります。
相殿の天満宮は、延喜元年(901年)菅原道真が筑紫に向かう途中播磨灘で強風に遭い、河上神社にお参りしたのを由緒とします。
県指定重要文化財 イブキの古木
河上神社のイブキは独立樹であるが周辺には良好な林が形成されている。又、境内地正面外側には、小川があり安定した水量が流れている。
 野島断層は,平成7年1月17日未明、兵庫県南部を震源として発生した「兵庫県南部地震」(マグニチュード=7.2)の震源となった活断層である。横ずれ成分をもった逆断層で,北淡町野島平林付近では、約150mにわたり最大で水平方向210cm,上下方向120cmのずれが生じている。野島断層の全長は、北東から南西方向に伸び,淡路島北部の北淡町から一宮町にかけて断続的に地表に現れ,延熟は約9kmに達する。
 今回指定をしようとするのは、このうち北淡町新小倉地区の延長約185m部分である。延長の5分の4についてはすでに覆屋により保護されており,平成10年4月には、断層保存館として公開されることになっている。断層保存館内での野島断層では,南東側が隆起した0.2-0.5mの上下変位,0.7-1.5mの右横ずれ変位が測定されている。保存館内では、並走する主断層と副断層、食い違った畦・排水路・社の生け垣,破壊された道路の舗装などが明瞭に観察できる。これに加え、横ずれ断層に伴って形成された,逆゛ミ゜の字型に並んだ雁行亀裂や凹地など,保存されることが希な断層地形が観察できる。さらに,館内には、断層を跨いで地下に掘り込んだトレンチも設けられ,断層の動きを三次元的に捉えることができるようになっている。館外では、地震による破壊を奇跡的に免れた人家と大きく食い違った塀が観察できる。このようにこの地内では,断層活動に伴う様々な地形変位が残されているだけでなく、人工物の破壊によって地震の脅威を実感できる様々な現象がよく保存されている。
 わが国を代表する自然現象である地震現象と断層活動を理解する格好の場として,天然記念物指定し保存された。
 2017.03.06 お友達といちご狩り
はじめてのいちご狩りにお友達に連れていってもらいました。普通の農家さんで無農薬で栽培されているところで ハウスの中にはミツバチも飛んでいました。計画を立てていただいたかたのお知り合いで 一般の方は受けておられないそうです。いちごはとても甘くて大きかったのでたくさんは食べられませんでした。
帰りには ミニトマトとお花(カスミソウとスターチスとスイトピー)をお土産にいただきました。幸い雨にも合わずに帰ることができて楽しかったです。
 2017.07.11  夏の健康相談お楽しみ抽選会
お楽しみ抽選会でなんと白玉が出てビックリです。あとは赤玉が2個と黄玉が2個でした。
胡蝶蘭はきれいですが 育て方がむずかしくてちょっと心配です。でもとても嬉しいです。
あとは手芸材料をいただきましたので 今年の隙間作品にしたいと思います。
有難うございました。 
2017.08.22  夏休みのキャンプのお手伝い 
 8月19日の午後から小学校の校庭でのキャンプのお手伝いに行きました。地域の老人会から二十数名がお手伝いに参加しました。
夕食のメニューのカレーライスを作るのに野菜を小学生と一緒にカットしました。男の子は野菜を切ったことがない子もいて 玉ねぎは目が痛いといって途中でやめた子もいました。
ごはんやカレーを炊くのは大人たちです。家では大きい鍋で炊くことがないのでとても美味しく頂きました。
その後 キャンドルに巻く紙に子供たちと大人とでクレヨンで絵を描くグループと キャンドルに巻き付けていくグループに わかれてたくさんのキャンドルつくりました。校庭に並べるところまでお手伝いしました。
最後に老人会に会長さんのご挨拶があって 解散しました。
このキャンプは40年も続いているそうです。
2017.11.20  秋の歩こう会 
11月20日(月)に区の老人クラブから砥峰高原へ歩きに行ってきました。各区域からの出席でバス4台で行きました。
当日の朝は曇っていて寒かったです。現地に着いたら小雪が舞っていました。お弁当とお茶をもらって1週約3キロの大自然
ウオーク を楽しみました。ススキで有名なところですが 季節は大方すぎていました。先頭の方がコースを間違えて傾斜のきついほうに行ってしまい途中で引き返しました。